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2011.05.02

腸管出血性大腸菌について

県内の焼肉店で食肉を生や加熱不足で食べ、腸管出血性大腸菌(O111)による食中毒が起こりました。
腸管出血性大腸菌は、毒力の強いベロ毒素を出し、溶血性尿毒症症候群(HUS)などの合併症を引き起こすのが特徴です。
しかし、75℃で1分間以上の加熱で死滅しますので、食肉も加熱して食べる限り、安全です。なお、レバー等の食肉を生で食べることはひかえるとともに、加熱不十分な食肉(牛タタキ等)を乳幼児やお年寄りには食べさせないようにしましょう。

それでも、もし、腹が痛くなったり、下痢をしたり、気持ちが悪くなったりしたら、お医者さんに相談しましょう。 下痢の治療の基本は、安静、水分補給、消化しやすい食事の摂取などです。

腸管出血性大腸菌による感染症の治療には、使わない方が良いとされる薬もあります。たとえば、腸管の運動を抑える働きの下痢止め薬や痛み止め薬の中には、ベロ毒素が体外に排出されにくくするものがあります。自分の判断で薬を服用せずに医師の診察を受けましょう。

詳しくは厚生労働省の腸管出血性大腸菌Q&Aを参考にして下さい
http://www1.mhlw.go.jp/o-157/o157q_a/#q24



Posted by 篠田専務

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