「病気や薬のことをもっと知ろう」シリーズ


2010.02.03

病気や薬のことをもっと知ろうシリーズ[14]薬物相互作用について①

薬物治療では複数の薬を同時に服用することが多い。その主な理由は以下のようにまとめられます。
① 薬効を増強するために、作用機序(薬の効果を示すしくみ)の異なる薬物を併用する
② 主薬による副作用の発現を抑えるために併用する
③ 対症療法で複数の症状の緩和をはかるために併用する

このように複数の薬物が併用されると、使用される薬物間で互いの薬理作用への影響が出る場合があります。
この影響が出ることを薬物相互作用といいます。
薬物相互作用の結果として、薬の作用の増強あるいは減弱が起こり、または有害作用の増強も考えられます。
薬物相互作用は大きく分けて、①薬物動態学的相互作用 ②薬力学的相互作用に分けることができます。
このことについては次回詳しく説明します。
(大学前店 阪下春夫)


Posted by 大学前店

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