事業仕分けが、盛り上がっているようだ
そもそも、政策シンクタンク「構想日本」が推進してる作業らしい
今までの予算編成が不透明だったのは間違いないでつ
一般傍聴者やネットでも配信して公開の場での議論は新しい
ただマスコミで一部だけクローズアップされるのも操作されているようで、違和感があるなぁ
「行政刷新会議を予算削減の場に使いたい財務省と、中央社会保険医療協議会という診療報酬の議論の場を奪われたくない厚労省、制度見直しにまで守備範囲を広げたい刷新会議という３者の思惑がある。」（引用：毎日ｊｐ）らしい
厚労省も大変だよね。今までの流れを絶たれるし、財務省主導で「削減ありき」だもんな
診療報酬に関しては「改善」という評価結果
薬価見直しで「先発薬の価格を後発薬の価格を目指して引き下げる」
保険薬局には厳しくなりそうです
ただし、国民の目に薬局がどう映っているか、改めて考える機会ですね
ジェネリックや市販品類似薬についても薬剤師がどう関わっていくか、問題ですね
カテゴリー：専務のため息