今年の春、学校保健法が改正されました
今更ながらの研修会へ行ってきまいた
ホルムアルデヒドと二酸化窒素の測定器が新しく導入されました
名づけて「ホルアルチェッカー」by<a href="http://www.riontec.com/school/index.html">リオンテック株式会社</a>
ドラえもんの道具のようなネーミング<Font Color="#ff0000">((=゚Д゚=)ノ ドコデモドア-冂</Font>
嫌いじゃないです<Font Color="#ff0000"> m9( ̄ー ̄)ニヤリッ</Font>
さらに学校給食法も一部改正
「学校における学校給食の水準及び衛生管理を確保するための全国基準の法制化」で定期検査に薬剤師が指導助言することになりました
<a href="http://www.naash.go.jp/kenko/chosa/syoku/hassei.html">独立行政法人日本スポーツ振興センター</a>によると平成20年度の学校給食による食中毒は6件のようです
少し前には「ノロウィルス」や「O-157」が騒がれましたね
学校給食は、単に児童生徒に食事を供与し栄養の調和を図って健康の増進に寄与するのみならず、国民の食生活の改善をも目的とし、また望ましい人間関係を形成し、社会の仕組みに対する理解<Font Color="#ff0000">( ^▽^)</Font> を深めることなど<Font Color="#0000ff">教育活動の一環</Font>と位置づけられているそうです
確かに全員が同じものを食べるというのは、世界的にも珍しいかも。
『食育』という観点からも学校給食を見直そうというこった
というわけで本日午後から担当校の給食室の検査に行ってきまいた
栄養士の先生に色々と教えて頂きました。
<FONT SIZE="2" COLOR="#FF0000">アリガト!(´▽`)</FONT>
新しい検査票が7種類もあるし、項目も多い <FONT SIZE="2" COLOR="#FF0000">( ´・・`)</FONT>
しかも 『消毒薬はあるか?』という項目の判定が『A良好・B普通・C不良』の3択って
なんやかんやで1時間ほど給食室を内側・外側から見廻ってきました
夏場は暑いやろうし、味や栄養はもちろん衛生にも気をつけなアカンのやから
給食員のお仕事もたいへんだなぁと感じました
カテゴリー:専務のため息