近年、医療現場では後発医薬品の利用が進み、保険者などによる啓蒙活動も盛んに行われています。しかし一方で、先発品から後発品へ切り替えた後に、また先発品に戻るケースも少なからずあるという話も聞かれます。では、こうした先発品への再切り替えは、実際にどの程度行われているのでしょうか?
そんな疑問を解決すべく、2008年7月に後発品が発売された降圧薬のアムロジピンを例に、健保組合のレセプトを分析したサイトを見つけました。この結果、後発品の発売後9カ月間で、約10%が先発品から後発品に切り替わったものの、そのうち10~25%(平均16%)は再度先発品の処方に戻っていたことが判明したようです。
先日の講演会で某教授もこの件に触れていました
アムロジピンの先発品では、高脂血症薬との配合剤が発売になりました
パンフレットにオードリーの写真を使っています
『トゥース』の方じゃないよ
後発品から先発品に戻る割合はどのくらい?
<a href="http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_60116_119140_4">http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_60116_119140_4</a>
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先発に戻った理由が知りたいです
カテゴリー:専務のため息