たにし踊り | 専務のため息 | エンゼル調剤薬局

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たにし踊り

本物のタニシ


ついにこのテーマである
ウィキ先生によると
<FONT SIZE="2" COLOR="#3300FF">たにし踊り(たにしおどり)は、東京薬科大学に伝統的に伝わる踊りである。発祥は不明であるが、大正時代に撮影された連続写真が残されており、少なくとも大正時代には存在したものと推察されている。
踊り手は、盆踊りのような輪になり、前の踊り手のあとに連なって前に進みながら踊っていく。
1992年10月2日放映の探偵!ナイトスクープでは、『薬学部伝統!?タニシ踊り』としてこの踊りが取り上げられている</font>
この放送は<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000WME052/">探偵!ナイトスクープ Vol.5&6 BOX [DVD]</a>に収録されている
で、出演しているのが若き専務である <FONT SIZE="2" COLOR="#FF0000">Σ(″ー゛;)</FONT>
ちょっと偉そうに書いておりますが、依頼者は餃子嫁。収録の日が長男の産み月でDrストップがかかり、電話での出演になりました
『旦那がひわいな踊りを踊る。薬学部に伝わる由緒正しい踊りだというが本当か調べてほしい』というひねりもなにもない内容。

タニシ踊りの歌詞を簡単に説明すると
<FONT SIZE="2" COLOR="#FF0000"> 薬屋『たにしさん。愛宕さんへお参りに行かない?』
タニシ『イヤ!だって、去年の夏にドジョウに誘われて、小川を渡った時、キジやトンビやフクロウにアチコチつつかれた。その傷がズキズキうずくんだ。何かいい薬ない?』
薬屋『薬は色々あるけど、一番の妙薬は、夏降る雪の黒焼きと海の底に生えるマツタケと山の上に
あるハマグリ、ノミの金玉、しらみのハラワタを合わせてのむと効能たちまち現われるよ』</font>

元々、東北地方のわらべ歌だったが、歌詞に薬が出てくるので,東京薬科大学で歌われる様になったらしい。その後、東薬出身の講師が他の大学へ転勤した際に伝承されました。
番組では、戦時中『たにし中尉』と呼ばれた桜井先生と一緒に踊らせていただきました。
桜井先生は京都薬科大学、専務は名城大学(名古屋)ですので日本中に伝わったということですね
現在では、学生が踊ることはないかもしれません。どこかで残っているといいのですが・・

ついでに、このDVDには『東尋坊のどえりゃーおじさん』も収載されています。おもしろいですよ。

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