(引用元 <a href="https://www.cabrain.net/news/article/newsId/29028.html">キャリアブレイン</a>)
今年5月現在の全国の喫煙率は23.9%で、昨年から1.0ポイント減少し、過去最低を更新したことが、日本たばこ産業(JT)の調査で明らかになった。また、喫煙率から推計した全国の喫煙人口は2495万人で、昨年から106万人減少し、こちらも過去最低だった。
男女別の喫煙率は、男性が36.6%で昨年から2.3ポイント減少した一方、女性は12.1%で0.2ポイント増加した。また、たばこを毎日吸う人の1日当たりの平均喫煙本数は、男性が20.5本(昨年21.3本)、女性が16.1本(同15.9本)だった。
JTでは喫煙率の減少要因について、複合的で一概には言えないとしながらも、「2010年10月実施予定の増税・定価改定」「喫煙と健康に関する意識の高まり」「喫煙をめぐる規制の強化」「高齢化の進展」を挙げている。
<strong>日本禁煙学会の全国大会が9月に開催されます
予定があって残念ながら出席できません
(ため息)</strong>
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