筍 | 専務のため息 | エンゼル調剤薬局

エンゼル便り

LETTERS FROM STAFF
エンゼル便り


竹の子は生まれながらに重ね着て育つにつれて裸にぞなる

今年はタケノコが当たり年だそうで、彼方此方から頂戴します
若竹煮・筍ごはん・味噌汁や炊き合わせと我が家の食卓はタケノコ祭り状態です
文字通り「旬」のものなので、楽しみたいですね


江戸っ子は五月(さつき)の鯉の吹き流し 口先ばかりで はらわたは無し

江戸っ子は口は悪いが 腹には こだわりがなく気性はさっぱりしていることをいう。
また、江戸っ子は口先だけで意気地のないことにもいう。

今日はこどもの日
専務のところでは 「おしんめさん」のお祭りで縁日に行くのが慣習です
昨日は生憎の雨で御神輿が中止になりましたが
神明神社には何かとお世話になっています

筍を煮る時抜くのが「灰汁(アク)」
神社で払うのが「厄(ヤク)」
二つ集めたのが「悪役(アクヤク)」


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