福井市学校保健会研修会で
食物アレルギーの最新知識と学校での対応について講演を聞きました
講師は福井大学医学部病態制御医学講座小児科教授 大嶋勇成先生
学校の保健教諭、栄養士の先生が対象だったので、とても解り易い内容でした
最近では、血液中のIgE抗体測定の結果が養成というだけで、食物除去は行わない方針です
年齢や症状に合わせて治療するそうで、アレルギーの原因食物をひとくくりには出来ないとのこと
例えば、同じサバでも日本産は大丈夫でも海外産では症状が出るとか銀鮭とホッケは同じアレルギー抗原で、紅サケは別だったり・・・
俄然、興味がわいてきて、もっと詳しく知りたくなりました
アレルギーとかけまして
不信任案とときます
そのココロは
こうたいようせい(抗体陽性・交代要請)でしょう
カテゴリー:専務のため息