今年も牡蠣のシーズンですね
桜橋北詰め「かき恭」さんのカキ鍋は、能登牡蠣がいっぱーい
味噌仕立てで、すき焼きのように、卵でいただきます
美しい女将さんにお給仕してもらい、感激です
締めのカキ飯は、出汁茶漬け
美味しかったです。満喫しました。
かき恭さんの料理とかけまして
熊の胆(くまのい)とときます
そのココロは、たんのう(堪能・胆のう)です
分かりにくいので説明します
熊胆とは(Wikipediaより)クマ由来の動物性の生薬のこと。熊の胆(くまのい)ともいう。古来より中国で用いられ、日本では飛鳥時代から利用されているとされ、材料は、クマの胆嚢(たんのう)であり、乾燥させて造られる。健胃効果や利胆作用など消化器系全般の薬として用いられる。苦みが強い。漢方薬の原料にもなる。
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