まちなか寄席
立川志らく独演会
響のホール
らく人 太鼓腹
粗忽(そこつ)長屋
仲入り
妾馬(めかうま)
立川談志の狂気を引き継ぐ男と自分でも言っていましたが、談志が演っていた「そこつ長屋」と談志が演らなかった「妾馬」の2席
粗忽長屋は、ジェットコースター落語といわれる通り、ギャグ満載でした。あまりのスピードに頭がついていけなくなり、真っ白になる瞬間も・・
<font color="red">(○口○*) ポーカン</font>
仲入り後は談志師匠の出囃子で登場して、妾馬という演目なのに馬が出てこない理由を説明して、まぼろしの最後のサゲまでを熱演。爆笑&ホロリとさせられました。
幕が降りた後、「アンコールはないのか?」と言っていたお客さんがいて、なんかわかる気がしました。
カテゴリー:専務のため息